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奴隷ちゃんができましてね
第3章 奴隷ちゃんになります

金曜の夜、沙紀から電話がきた。
「よぅ。こんばんは~ どうした?」
「あの~・・・お願いがあるんですけど。 パソコン持ってましたよね? 詳しいですか? 調子悪くなっちゃって、みてほしいんです。」
期待したような内容ではないが、とりあえず連絡がもらえて会うことになったでけでも胸が高鳴った。
土曜、沙紀のウチへ行き、パソコンを立ち上げると何かする前からブラウザーが起動しアダルトサイトが表示され、同時に料金請求のウィンドウが4~5個開いた。
この状態から直らないのだと言う。
沙紀は
『オナニーくらいしたって不思議じゃない。 彼氏でもない人と変態行為さえしなきゃ普通なんだ。 モヤモヤを溜め込む方が体に悪い。』
と、自分なりに言い聞かせるようになっていた。
すると気持ちが楽になり刺激を求めてパソコンでエロ動画を探しすみるのもなんだかワクワクした。
だから木曜に『あの人』から電話があった時もそれとなく断った。
だが金曜にパソコンがおかしくなり、他にこんな事を頼める人もなく電話したのだった。
「よぅ。こんばんは~ どうした?」
「あの~・・・お願いがあるんですけど。 パソコン持ってましたよね? 詳しいですか? 調子悪くなっちゃって、みてほしいんです。」
期待したような内容ではないが、とりあえず連絡がもらえて会うことになったでけでも胸が高鳴った。
土曜、沙紀のウチへ行き、パソコンを立ち上げると何かする前からブラウザーが起動しアダルトサイトが表示され、同時に料金請求のウィンドウが4~5個開いた。
この状態から直らないのだと言う。
沙紀は
『オナニーくらいしたって不思議じゃない。 彼氏でもない人と変態行為さえしなきゃ普通なんだ。 モヤモヤを溜め込む方が体に悪い。』
と、自分なりに言い聞かせるようになっていた。
すると気持ちが楽になり刺激を求めてパソコンでエロ動画を探しすみるのもなんだかワクワクした。
だから木曜に『あの人』から電話があった時もそれとなく断った。
だが金曜にパソコンがおかしくなり、他にこんな事を頼める人もなく電話したのだった。

