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奴隷ちゃんができましてね
第4章 そして始まる
『ご主人様』は再び沙紀のクリトリスを弄り始めた。

皮をめくり上げクニクニとこね回すと、既にあと一歩まで高まっていた沙紀はあっという間にイキそうになる。

「あ、イク・・・」

そう言いかけ、無意識にまたシーツを握りしめようと手が宙をさまよう。
『あっ!!』っと思ったときには既に手遅れだった。

『ご主人様』は見逃さず当たり前のように手を止めていた。

「もう・・・イキそうなんです・・
 お願いです・・・イカせて・・・
 イカせてよぉ・・・・」

目には涙が浮かび、本当に狂ってしまうんじゃないだろうかと思わせるくらい切羽詰まった表情が男心をくすぐる。

「じゃあ最後のチャンスだぞ」

コクコクコク・・・

お願いしますと目で訴えかけるが言葉にはならず無言で何度もうなずいた。
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