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短編集
第1章 エレベーターの中で。。。
ブーーーーーッ…
パチチッ…
エレベーターの電気がついて、マジマジと見たお兄さんの顔。確かに、かっこいい!でも…あれ?この顔…
(男)「思い出した?」
「えっ?」
¨でも、どこかで、似た顔を…¨
「あっ!!愛華ちゃんだ!!」
(康太)「正解!ほら、俺、昔太ってたからさ。」
「うん。あっ、ごめんなさい。」
(康太)「愛華に、夏は、女の子の夜道は危ないからって、頼まれてね。覚えてるか、わかんなかったけど。」
ガタンッ…
エレベーターの扉が開いて、警備係の人から、
「大丈夫ですか?!えっ?ふたりいたの?」
(康太)「そうですけど?あっ、コイツ妹ですけど?何か?」
(警備係)「し、失礼しました!」
そこを立ち去って、お兄さんトイレに行った。
パチチッ…
エレベーターの電気がついて、マジマジと見たお兄さんの顔。確かに、かっこいい!でも…あれ?この顔…
(男)「思い出した?」
「えっ?」
¨でも、どこかで、似た顔を…¨
「あっ!!愛華ちゃんだ!!」
(康太)「正解!ほら、俺、昔太ってたからさ。」
「うん。あっ、ごめんなさい。」
(康太)「愛華に、夏は、女の子の夜道は危ないからって、頼まれてね。覚えてるか、わかんなかったけど。」
ガタンッ…
エレベーターの扉が開いて、警備係の人から、
「大丈夫ですか?!えっ?ふたりいたの?」
(康太)「そうですけど?あっ、コイツ妹ですけど?何か?」
(警備係)「し、失礼しました!」
そこを立ち去って、お兄さんトイレに行った。