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ドS執事は親友だった!?~past memory~
第7章 ~調教ノ開始~
「あんたの実力(ドS力)は中2の時に随分味わったから知ってるわ」

「それで?」

「つまり あんたのやりたいことも分かった事だし」

「分かったんだ 流石 恵ね」

「あーもう いちいちツッコミ感覚で喋らないでよ…」

「めんごめんご〜テヘッ」

「… それであんたが私を3回以上イカせることができたらこういう時だけ私はあんたの玩具になる」

「ふむふむ」

「でもそれができなかったら…流石にクビにはしないけど 今後一切このような行為をすることを禁じます」

「……悪くないんじゃないかしら?」

「よしならお互い同意の上ってことでいいわね」

「まあ私が負けるわけないでしょ だってあんたはドe…」

「この段階でそれ以上言うな!!」

「仕方ないなぁ んじゃ遠慮なくいってもいいわね」

「どっからでもいらっしゃい 私はあの時とは違うわ」

「つまりド…じゃないと?」

「まぁ そういうことね」

「へぇ 耐えれるもんなら耐えてみなさいよ」

「お嬢様に対してその口の利き方はどうでしょうねぇ」

「こういう時はもうそんなこと言えないように躾てあげますよ」ニコッ

「「((どうしてこんな賭けの状態になった!!))」」
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