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貸出奴隷 裕美子
第7章 絵里と裕美子
絵里様を激しく突いているご主人様に、美樹様が火のついた太い蝋燭を2本、手渡されました。ご主人様は貫いたまま、絵里様の乳房やお腹に熱蠟を垂らされます。
「あっ・・・あぁ・・熱ぃ・・・熱いです・・祐二様」
「言うことはそれだけか、絵里」
「あ・・ありがとう・・・ございますっ・・あぁっっ・・」
始めは距離を置いて高い位置から垂らされていた蠟ですが、ご主人様は徐々に蝋燭を近づけ、肌にごく近いところからと、責めの厳しさを増して行かれます。
「あっ・・あっ・・・熱ぃっ・・あぁっ・・・あぅっ・・」
蠟の熱さに身をよじれば、吊られた両手・両肩には更に負担がかかり、絵里様は自分の体重で自分を苦しめることになります。でも吊られたまま貫かれ、さらに熱蠟を至近距離から垂らされる責めに、わかっていても身体を捩らせずにはいられないのでしょう。
「ひぃっ!・・・ああぁっっ・・・熱ぃっ・・ひぃっ・・・あ・・熱ぃっ・・」
絵里様の悲鳴がひときわ高くなりました。ご主人様が左手の蠟を絵里様の乳房に垂らしながら、右手に持った蝋燭の炎で、直接絵里様のお尻を炙るようにされたのです。
「あぁ・・熱い・・熱いです・・あっ・・あぁ・・」