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貸出奴隷 裕美子
第11章 6日目 ~美樹~
「裕美子、遠慮なく泣きなさい」
美樹様はそう言うと、裕美子さんの全身に洗濯バサミをつけていかれました。耳たぶから始まって頬、鼻、・・・
「舌を出しなさい」
「・・・はぃ・・美樹様・・」
裕美子さんが大きく伸ばした舌にも3つ、喉、脇の下、そして縄で括りだされた乳房、乳首・・
「・・あ・・・あ・・」
皮膚の柔らかい箇所にはより密集した形で洗濯バサミがかまされ、裕美子さんの口から呻き声が漏れます。そしてそれは徐々に絶え間ないものに・・
「あぁっ・・・あ・・あ・・・ありがとう・・ございます・・・美樹様・・」
裕美子さんの上半身が埋め尽くされても、洗濯バサミはまだ半分ほども残っています。
「うれしいわね、裕美子」
「・・・は、はぃ・・・美樹様・・裕美子は・・嬉しぃです・・あぁっっ・・」
美樹様は新しくはさむ手を止め、すでに洗濯バサミで埋められた裕美子さんの上半身をゆすって甚振(いたぶ)ります。
「あぁっっ・・・いたぃ・・・いたぃで・・す・・・」
裕美子さんの両目から、大粒の涙がこぼれました。
「ありがとう・・ござい・・ます・・・・もっと・・もっと洗濯バサミをくださぃ・・」