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貸出奴隷 裕美子
第11章 6日目 ~美樹~
結局、ようやく最後の10人目の射精を裕美子さんが口で受け止めたのは、もう夜の11時を回ってからでした。一人目に奉仕を始めたのは3時半頃でしたから、裕美子さんは延々8時間ほども舌と唇での奉仕を続けたことになります。さきほどは「少なくとも5時間以上は」と書きましたが、続けるほどに顎は疲れ、舌も痺れますから、余計に時間がかかるのも当然です。最後までご命令通りにやり切った裕美子さんは、同じ奴隷の身分にあるものとして、本当にご立派だと思います。

最後の一人を終えてからほどなくして、美樹様が地下室にいらっしゃいました。裕美子さんが、入口に向かって土下座の姿勢でお迎えしたことは、申すまでもありません。

「み・・美樹様・・・未熟な裕美子に・・ご奉仕の訓練を・・させて・・いただき・・・まことにありがとう・・ございました」

余りの疲労に、裕美子さんは口や舌がうまく回らないようでした。

「ずいぶん時間がかかったわね。本当はあと10人用意していたのに、無駄になったわ」

「・・あぁ・・も・・申し訳・・・ありません、美樹様・・裕美子が未熟なばかりに・・」

「これじゃ、達也に満足してもらえないのも当たり前ね。私はもう寝るから、これであと一時間、練習しなさい。いいわね」

そう言って美樹様は大型のバイブを土下座する裕美子さんの前に放り投げ、地下室を後にされました。

「は、はぃ、美樹様・・ありがとう・・・ございます。次回はた・・達也様にご満足・・・いただけるよう・・努めさせて・・いただきます・・」


お言い付け通りバイブでの練習を終え、長かった今日のご調教が終わったのは、深夜の一時近くになってからでした。


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