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貸出奴隷 裕美子
第13章 裕美子の深層
あと7回・
あと6回・・
あと5回・・・

1回ごとにさらに強く振るわれる鞭を、裕美子は必死に耐えました。もう絶対に絵里様にこれ以上お辛い思いはさせまぃ・・その一心でした。

250センチの一本鞭が、裕美子の開いた股間を下からえぐりあげるように襲いました。

「・・っ・・・」

何とか声をこらえ、崩れ落ちそうになる膝に力を込めて姿勢を維持しました。次の瞬間、間をあけずに同じ場所に達也様の鞭が・・

「あがっっっ・・・っっ・・・」

同時に、膝を床に落としてしまいました。あぁ・・絵里様・・・ごめんなさぃ・・

「声を出して姿勢も崩した。絵里、20発だ」

「・・はぃ・・達也様・・・お願ぃ・・します・・」

達也様の容赦のない鞭が、立て続けに絵里様に襲いかかります。

「絵里、足を開け」

「あぁっっ・・あぐっ・・・は・・はぃっ・・・達也様・・」

必死にご命令に従おうとする絵里様ですが、吊られたまま足を開くような力は、まう残っているはずがありません。わずかに両足の間に隙間ができる程度で、それ以上開くことがどうしてもできないようでした。

「あぁっ・・達也様・・・申し訳・・・ありません」

「命令がきけないか!」

声を荒げた達也様の鞭が、無防備の胸からわき腹、一番皮膚の柔らかいところを集中してえぐりました。

「あぁーーーっっっ・・・はぅっっ・・うっっ・・」
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