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貸出奴隷 裕美子
第3章 地下室の家畜奴隷

達也様が、バルーンから伸びているポンプのような部分を握って、裕美子の体内のバルーンに空気が送り込まれます。お尻の穴の奥が内側から広げられていくこの感覚・・ほかのどんなことにも例えようのない違和感・・・

「あ・・・あ・・あっ・・」

「漏れないように、しっかりと膨らまさないとな」

「あ・・は・・はぃ・・・」

バルーンの膨張がようやく止み、達也様がガラス製の浣腸器にお酢入りの浣腸液を吸い込む「キーッ」という音が、裕美子の恐怖心を一層あおります。

「裕美子、おねだりだ」

達也様は、裕美子を苦しめる悪魔の液体で充たされた浣腸器をチューブにつなぎました。

「た、達也様、裕美子にお浣腸をください。お酢入りのお薬を、裕美子のお尻にたくさん呑ませてくださいませ」

辛く苦しいお酢のお浣腸が始まる・・・
でも、そう思ったのは、裕美子がまだ達也様の本当の厳しさをわかっていなかったからだったのです。





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