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貸出奴隷 裕美子
第3章 地下室の家畜奴隷
「裕美子。なんだそのお願いの仕方は」
達也様は、浣腸器からチューブを外してしまわれました。
「・・・」
「まったく気持ちがこもっていない。俺の機嫌を取るために口先で言っているだけだ」
「そ・・そんなことは・・・」
「俺に浣腸してもらえなければ、お前はきょうの奴隷の務めを果たすことができない。その時の仕置きは今のお前には想像もできないほど辛いものになるし、そうなればお前は一週間では祐二のところへ戻れなくなる。」
「・・・」
「俺の調教を受けるのは結局はお前自身のため。それがわかっていないから、心から感謝して責めを受けることができない。そんな奴隷を責めてやるほど暇ではないし、そもそもそんな奴隷に用はない」
私はあわてて、地下室から出ていこうとされる達也様の足元にすがり、土下座しました。
「た・・達也様、どうか裕美子をお許しください・・裕美子が間違っていました。達也様のご調教、心より感謝してお受けします。ご調教をいただけるよう、毎日心からお願いをいたします。どうか裕美子に、お酢のお浣腸をほどこしてください。裕美子が家畜奴隷の務めを果たせるように、どうか導いてくださいませ。どうか・・どうかお願いいたします」
「お前の口先など信じるに値しない。またすぐ何か粗相をするのだろう」
「そ、そんなことは決して・・達也様・・どうか裕美子にお浣腸を・・そして排泄をお許しいただく前に、厳しい鞭をください・・裕美子が2度と不心得を起こさないよう、どうか躾けてください・・どうか・・」