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貸出奴隷 裕美子
第3章 地下室の家畜奴隷
「四つん這いだ。尻を高く上げろ」
「はぃ・・」
私は縛られた上半身を倒して、ご命令された姿勢を取ります。四つん這いと言っても、後ろ手に縛られていますので手や肘をつくことができません。顔を横にして頬を床につけますから頭がより低く、その分前も後ろもむき出しの下半身をさらけ出している感が強くなって、一層羞恥心がつのります。
「恥ずかしぃ・・」
「いい格好だな。全部が丸見えだ」
そう言いながら装着されていたバイブとローターを外すと、達也様は裕美子のオマンコとお尻の穴、そしてクリトリスに、ゼリー状のものをたっぷりとすりこみます。それが強力な催淫劑、いわゆる媚薬であることはすぐに想像がつきました。その同じ薬がバイブとアナルバイブにも十分に塗り込められます。
「びしょびしょだな、裕美子。バイブも媚薬も必要ないか」
あきれたような口調で達也様がおっしゃいました。
「そんな・・」
でも達也様の言われる通り、縄と乳首なぶり、そしてこれから襲ってくるにちがいないバイブと媚薬の責めの想像で、裕美子のオマンコからは、それ自体が意思を持った生き物であるかのように、流れ出るほどの淫液が分泌されていました。