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貸出奴隷 裕美子
第3章 地下室の家畜奴隷
前後の穴にバイブが深々と挿入され、その上から貞操帯が装着されて南京錠で施錠されました。裕美子の体内では、奥の奥の粘膜にまで丹念にすりこまれた媚薬が、早くも裕美子をさいなみ始めていました。
「あ・・あ・・あぁ・・・」
「もう腰振りダンスか。はしたない奴隷だ」
「あぁっ・・も、申し訳・・ありません」
「奉仕だ」
「は、はぃ・・」
ソファーにすわり、下半身を露出させた達也様の股間に顔を埋めて、ご奉仕を始めます。
(6時間・・・)
後ろ手に縛られてのご奉仕は、裕美子にとっては一層厳しいものとなります。一切手は使えず、唇と舌だけでご満足いただかなければなりませんし、裕美子自身の身体を支えることもできないので、ご奉仕の体勢を保つだけでもとても辛いのです。それに、単にご奉仕するのではなく、きょうのお務めとして、達也様に少なくとも5回、精子をいただかなければなりません。
「俺のところにいる間は、ろくに寝る暇もない」
達也様がおっしゃったその言葉が、そのまま事実その通りであることを、裕美子は覚悟しました。