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貸出奴隷 裕美子
第3章 地下室の家畜奴隷
・・・が、家畜奴隷に課せられた最低限の一日の務めであること。これらをひとつでも欠く場合は、調教日数にはカウントされないものであること。ただし、いずれかの項目において上記の2倍以上を務めた場合には、それ以外のいずれか一項目の欠落は特別に許されるものであること。
「・・た、達也様・・・」
「なんだ」
「あと3回精をいただけるように、裕美子は精一杯お務めします。ですが、それと合わせて・・・」
「合わせて、なんだ」
「裕美子に・・どうか裕美子にお浣腸を・・1000ccのお浣腸をくださぃ・・お願いします」
「なるほどな。俺を逝かせられなかった時の為に、浣腸を倍の量受けておきたいというわけだ」
「は、はぃ・・で・・でもお約束します。お浣腸をいただけたとしても、達也様の精をいただくためのお務めも、精一杯いたします。きちんと奴隷の務めを果たさせていただけるように」
何かを2倍務めれば、特別に何か1つは欠けてもお許しいただける。でもそれは、1つも欠けないように最後まで全力でお務めして初めてお許しがでるかもしれないという意味でしかないのだと裕美子は思いました。裕美子は家畜奴隷なのですから・・・