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貸出奴隷 裕美子
第4章 お屋敷の家畜奴隷

最初の日、裕美子は奴隷のお務めを全部は果たすことができず、その代わりにお浣腸を2倍の量いただくお願いをしたことを、前回のお手紙の最後に書きました。グリセリンを1000CC、途中でお漏らししたら始めからやり直しの上に、お許しなく排泄した厳罰もいただくという恐ろしいものでしたが、今までご主人様に躾けていただいたおかげで、何とか排泄のお許しをいただけるまで、耐えることができました。

お浣腸を2倍いただけたので特別にお許しがありましたが、本当なら達也様の精を一日に5回はいただかなければいけないところ、裕美子は3回しかいただくことができませんでした。もちろん、達也様に土下座をして、心からお詫びを申し上げ、明日からは必ず奴隷のお務めをすべてきちんと果たすことをお誓いしましたが、もしかしたらご主人様にも恥をかかせてしまったのかもしれないと、そればかりが心配でした。

もう夜の12時くらいだったとのことですが、ようやく達也様が、睡眠のお許しをくださいました。朝、ご主人様にここに連れて来ていただいてから、少しの休息もなくご調教をいただいていましたので、睡眠のお許しは本当にありがたいものでした。ですけれど、2日目になれば、またすべて一からお務めしなければなりません。眠っている間も、少しでもお務めができればと、裕美子は前後の穴にバイブを挿入いただいたまま眠らせていただくことを、達也様にお願いしました。達也様は「そうか。好きにしろ」とだけおっしゃって、裕美子にバイブを入れ、貞操帯で固定してくださいました。達也様は本当に厳しい方ですが、裕美子が実際にお務めを果たすことができるように、いろいろと気づかいをしてくださっているように思います。

2日目のご調教はさらに厳しいものでした。「12時間のバイブ装着、6時間のご奉仕、5回の飲精、1000CCのお浣腸、500発の鞭」というお務めそのものは変わりませんでしたが、バイブはより強力なものとなり、ご奉仕と飲精では、決して達也様の方から動いてくださるようなことはなく、お浣腸液はグリセリンとお酢の濃度が増され、鞭は内股や乳房など、皮膚の柔らかいところを集中的に打たれました。裕美子は何度も何度も泣き叫び、感謝が足りないと達也様からお叱りをいただきました。それでもなんとか2日目は、お務めをすべて果たすことができました。
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