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貸出奴隷 裕美子
第4章 お屋敷の家畜奴隷
3日目の朝、達也様は地下室に来られると、裕美子に首輪をほどこし、リードのチェーンを引かれました。
「今まではこの地下室だけだったが、今日からは、屋敷内での調教とする」
「・・・は、はぃ・・達也様」
この地下室に来てからは一度もここから出してはいただけていませんでしたし、1週間のご調教はずっとこの地下室でいただくのだと思っていましたので、裕美子は少し驚きました。
「地下室を出ることがあっても、奴隷の務めは何も変わらない」
「・・はぃ・・わかりました・・」
「この家には、俺以外に何人かの者がいるが、誰一人としてお前より身分の低い者はいない。言うまでもないが、誰に何を言われても、また何をされても逆らったり拒否したりなどは許さない。すべて従え。いいな」
達也様だけでなく、他のどなたかからもご調教がある・・・
「返事!」
ビシーッ と、達也様の乗馬鞭が四つん這いの裕美子のお尻に飛びました。
「あぁっっ・・・も、申し訳ありません。わかりました、達也様。裕美子は、どなた様からのどのようなお言いつけにも従います」
ビシーッ
厳しい鞭がもう一度、今度は裕美子の乳房に放たれました。
「いちいち気を抜くんじゃない。まったく出来の悪い奴隷だ」
「あぁっ・・・は・・・はぃっ・・達也様・・申し訳・・・ありません・・」
こうして、3日目のご調教が始まりました。