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貸出奴隷 裕美子
第6章 美樹の調教

拷問のようなドナン浣腸が繰り返され、意識が朦朧とする中、達也様がお近くにこられました。

「裕美子、美樹に随分と可愛がってもらっているようだな。ちゃんと礼は言ってるのか」

「・・・は・・はぃ・・・達也様・・」

「美樹の調教を受けさせると言っただけで、それだけはと泣いて許しを請う奴隷もいる。その美樹の調教を毎日受けさせてやるから、感謝しろ」

美樹様とはそれほどの厳しいお方・・それを今日から毎日・・・

「返事がないな」

すかさず、バシッ、と厳しく頬が張られました。

「あぁっ・・・申し訳ありません・・美樹様のご調教、心から感謝・・いたします・・・」

こうしたやり取りの間にも、当然のようにドナン液の注入は続けられました。
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