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甘くてやさしいキスをして
第8章 彼女の素顔〈彼目線〉
「おい、起きろよ」と声をかけて、無理やり立たせる。

店を出て、フラフラとおぼつかない足取りの彼女の肩を抱えて、タクシーへ乗り込む。

「おい、お前の家どこだっけ?」

声をかけるものの、タクシーに乗った途端俺の肩に頭を預け寝息を立てている。

タクシーの運転手に行き先を聞かれ、仕方なく自分の家の住所を告げた。

家に着き、部屋まで彼女を連れて行くと上着を脱がせ、ベッドに横たわらせた。

…はぁっ。俺はため息をついてベッドにすやすやと寝ている彼女の顔を見た。
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