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甘くてやさしいキスをして
第8章 彼女の素顔〈彼目線〉
しばらく飲んで、俺も主任も酒のせいもあり饒舌になっていた。

営業部の今後の展開……なんて、課長や部長がいるような飲みの席では到底話せない。

時々隣を見ると、眠いのか目をパチパチしたり、かと思うとしばらく目を閉じていたり…。

酔っているのか、少し頬が赤くなっている。


ほんと見てて飽きねーやつだな。


「そろそろ帰るか。広瀬はもう限界みたいだし」と主任が言うので飲み会はお開きになった。

つーか、ほとんどコイツ喋ってなかったな。

主任に、広瀬と家の方向が同じなのでタクシー拾って帰る旨を伝え、別れた。
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