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甘くてやさしいキスをして
第9章 最低最悪な目覚め
「それから、これ」

バサッとバスタオルを頭の上に落とされる。

「洗面所はリビング出て右だから」

「顔。洗ってこいよ。髪も酷い。シャワー浴びればさっぱりするから行け」

「いえ…あの……」
顔は確かに洗いたかったけど、シャワーは…

動けない私に、

「行かないならこの間の続きするけど?」

と藍沢がベッドに乗るギシッっという音と、放たれるぞくぞくするような色気のあるオーラ。

私は慌ててベッドから降り、

「シャワーお借りします!」と洗面所へ駆け込んだ。
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