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甘くてやさしいキスをして
第9章 最低最悪な目覚め
…………く~!何という失態!!もう最低最悪!

頭の中は後悔と反省でぐるぐるしていたけれど、何とか落ち着きを取り戻し彼に向き合った。

「あの…ご迷惑お掛けして本当にすみませんでした」

私は勢いよく頭を下げると、

「ぶっ!!お前…ひでー顔。化粧ぐちゃぐちゃ」

!!!

可笑しそうに笑う藍沢に、私の顔はますます赤くなっていった。

「ほら、これ飲め」

藍沢はミネラルウォーターのペットボトルを私に差し出した。
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