この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘くてやさしいキスをして
第16章 彼女との距離〈彼目線〉
食事を終え、彼女の入れてくれたコーヒーを飲む。

「このタルト、ほんとに美味しいです。ありがとうございます」

改めてお礼言う彼女に

「広瀬の手料理もほんとに美味しかった。ありがとう」

とお礼を言った。




「で?俺のこと何か分かった?」

「俺のこと知りたいから今日誘ってくれたんだろ?」



タルトを食べる手をとめ、広瀬は俺の目を見た。
/67ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ