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そそり勃たせる人妻
第6章 パンティ狂争曲 ~麻由美の仕掛け~
「あいつが自分からそんなこと言ったのか?」
「そうよ」
「いつそんな」
「この前の歓迎会の後。髙木さんとファミレスに行こうとしたら峰村さんもついてきたのよ。それでなんやかんや話していたら、聞いてもいないのに自分からカミングアウトしてきたの。芳子なんて興味深々で今度あなたに一度お願いしたいって言ってたくらいよ」
真相を教えてもらっても「フ~ン」と唸るしかない。
あの人付き合いの悪い静江が藤田と髙木のコンビについて行ったというのが、どういう心境の変化なのかはかりかねる。
それからあの初めて麻由美が自分の家にやってきたのが、その歓迎会の夜だったことを思い出した。
本当に静江がそんな自分のセックスの虜なんて言ったとしたら、それを聞いて敢えて麻由美が来たことになる。
「そうよ」
「いつそんな」
「この前の歓迎会の後。髙木さんとファミレスに行こうとしたら峰村さんもついてきたのよ。それでなんやかんや話していたら、聞いてもいないのに自分からカミングアウトしてきたの。芳子なんて興味深々で今度あなたに一度お願いしたいって言ってたくらいよ」
真相を教えてもらっても「フ~ン」と唸るしかない。
あの人付き合いの悪い静江が藤田と髙木のコンビについて行ったというのが、どういう心境の変化なのかはかりかねる。
それからあの初めて麻由美が自分の家にやってきたのが、その歓迎会の夜だったことを思い出した。
本当に静江がそんな自分のセックスの虜なんて言ったとしたら、それを聞いて敢えて麻由美が来たことになる。