この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
そそり勃たせる人妻
第6章 パンティ狂争曲 ~麻由美の仕掛け~
海老原はそれからの午後は一日モヤモヤ気分で過ごすことになった。
頭の中では「旦那に身体を求められるようになった」との麻由美の言葉が何度も繰り返されて、仕事に集中できずになんとなくイライラしてくる。
他人の妻だからその旦那とセックスするなんて自由というか当たり前のことなんだが嫌な気分が拭えない。
想像なんてしたくもないのに、なんとなくその場面も思い描いてしまう。
旦那の愛撫に悶えている麻由美の姿が。
そんな自分をヤバイと感じて今日は早く帰って一人で酒を飲もうと思っていたら、悪いときには悪いことが重なるもので部長が出版部のM&Aの話をまとめたとのことで、今夜はその内祝いを3人でやろうとのお誘いが来てしまった。
3人とは部長と海老原、そして麻由美のことだ。
しかもそれを秘密めいて知らせてきたのが麻由美。
頭の中では「旦那に身体を求められるようになった」との麻由美の言葉が何度も繰り返されて、仕事に集中できずになんとなくイライラしてくる。
他人の妻だからその旦那とセックスするなんて自由というか当たり前のことなんだが嫌な気分が拭えない。
想像なんてしたくもないのに、なんとなくその場面も思い描いてしまう。
旦那の愛撫に悶えている麻由美の姿が。
そんな自分をヤバイと感じて今日は早く帰って一人で酒を飲もうと思っていたら、悪いときには悪いことが重なるもので部長が出版部のM&Aの話をまとめたとのことで、今夜はその内祝いを3人でやろうとのお誘いが来てしまった。
3人とは部長と海老原、そして麻由美のことだ。
しかもそれを秘密めいて知らせてきたのが麻由美。