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そそり勃たせる人妻
第1章 ゼンギは人混みの中から
それよりも“また触ってくれないかな”と期待して居続けた。

それでほんの少しだけ前に前進して麻由美との距離を縮めた。

そして海老原は息を潜めるようにしてまた麻由美が触ってくるその時を待ったのだが、どんなに麻由美の腕の動きに注意して待っていても再び触られることはなかった。

蛇の生殺し状態とはこのことだろうか。

パンツの中のモノもすっかり萎えてしまい、素肌に付いた布地の一部が冷たく感じる。

どうやら勃起は堪えることができたが先走りはしてしまったらしい。

男としての屈辱だろうか。

そんな自己嫌悪を覚えたらふとこの麻由美の後ろにきた目的を思い出して、今度はこっちが触って感じさせてやるとの邪心が沸き上がった。

なにせ風俗、プライベートで経験を重ねてきている海老原には表には出していない特技として、大概の女を感じさせる腕には自信があるのだ。
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