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そそり勃たせる人妻
第6章 パンティ狂争曲 ~麻由美の仕掛け~
「これが朝から穿いていた本物のわたしのパンティよ。ほら」
海老原にしか聞こえないような小さな声でそう言った麻由美は、ブラウスの前を引き下げて中のブラジャーを見せてきた。
確かにそのブラジャーもパンティと同じく紫のレース柄だ。
「もらってくれるでしょう?」
広げたままの姿でこちらへずらしてくるのを、前の運転手を気にしながらそぉっと受取る。
生下着を手にしただけで下半身が熱くなってきた。
まだあたたかな温もりの残るこの小布に顔をうずめたいのを今はグッと我慢するしかないのがもどかしい。
「恥ずかしいけど、裏を見て。ね、濡れてないでしょう。あんなやつなんかに触られたぐらいで感じやしないわ。もうわたしにはきみだけなのよ」
こちらの足の上に手を置いて耳元でささやかれると、傍から見てもはっきり分かるほどにズボンの前がテントを張った。
海老原にしか聞こえないような小さな声でそう言った麻由美は、ブラウスの前を引き下げて中のブラジャーを見せてきた。
確かにそのブラジャーもパンティと同じく紫のレース柄だ。
「もらってくれるでしょう?」
広げたままの姿でこちらへずらしてくるのを、前の運転手を気にしながらそぉっと受取る。
生下着を手にしただけで下半身が熱くなってきた。
まだあたたかな温もりの残るこの小布に顔をうずめたいのを今はグッと我慢するしかないのがもどかしい。
「恥ずかしいけど、裏を見て。ね、濡れてないでしょう。あんなやつなんかに触られたぐらいで感じやしないわ。もうわたしにはきみだけなのよ」
こちらの足の上に手を置いて耳元でささやかれると、傍から見てもはっきり分かるほどにズボンの前がテントを張った。