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そそり勃たせる人妻
第7章 下着を着せてあげる
“今日は休みだったよな”と心の中でつぶやくともう少し寝ていようと思い時計をまた戻そうと今度は首を上げてその場所を確認すると、戻した時計のその脇になんとあの麻由美の紫のパンティがクシャクシャと丸まって置かれているではないか。
“なんでここにあるんだ?”そう思いながらも海老原はその小さな布切れを手に取ってみた。
それからまた仰向けに寝そべり、それを広げて見てみる。後ろはほぼヒモのでしかない本当に面積の少ない布切れだ。
しかも前はレース仕様で大事な処を最小で隠しているに過ぎない。
これを隣で寝息を立てている麻由美が一日穿いていたのかと思えば匂いを嗅がずにいられない。
男はマスクをあてがうように自らの鼻先にそのうす布を押し当てス~ッと息を吸った。
普段は虫も殺さないような顔をして身体からは蜜のような甘い香りを放っている女が身に着けていた生下着。
そのパンティ全体からは同じ甘い香りが漂ってくるが、裏の股底からお尻に喰い込んでいただろう細い紐にかけていかがわしい匂いがその香りの中に隠れている。
“なんでここにあるんだ?”そう思いながらも海老原はその小さな布切れを手に取ってみた。
それからまた仰向けに寝そべり、それを広げて見てみる。後ろはほぼヒモのでしかない本当に面積の少ない布切れだ。
しかも前はレース仕様で大事な処を最小で隠しているに過ぎない。
これを隣で寝息を立てている麻由美が一日穿いていたのかと思えば匂いを嗅がずにいられない。
男はマスクをあてがうように自らの鼻先にそのうす布を押し当てス~ッと息を吸った。
普段は虫も殺さないような顔をして身体からは蜜のような甘い香りを放っている女が身に着けていた生下着。
そのパンティ全体からは同じ甘い香りが漂ってくるが、裏の股底からお尻に喰い込んでいただろう細い紐にかけていかがわしい匂いがその香りの中に隠れている。