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そそり勃たせる人妻
第2章 情交 ~導かれた給湯室で~

なにやら思わせぶりに、そそるようにしてニットの裾をたくし上げ、ベルトに手を掛けてみせる麻由美の前でしゃがみこむとその手を除けて、海老原自らが麻由美のベルトのバックルを解いた。
それから固めの前ボタンを外し、短いファスナーを下へジリジリと降ろすと窮屈に引っ張り合わされていたズボンの前合わせが左右に分かれて中に隠れていたベージュ色のパンストの濃い切り返し部分が見えてきた。
そのままズボンを太腿あたりまで引き下げて麻由美の下腹部を露わにすると、パンストの奥でピンクの花柄刺繍があしらわれた光沢のあるライト・グレーのパンティが息づいていた。
真夏の人込みの中にいて、ずっとパンストの中で篭っていた蒸れた女臭をたっぷりと含んだ空気を海老原は惜しむようにズゥーと鼻を鳴らして吸い込む。
汗と乳酸系の臭みがよりいっそう麻由美の甘い体臭を引き立てていて前頭葉がクラクラと揺れるようだ。
そして魅惑的なデルタ地帯のその下膨らみめがけてガバッと顔をうずめた。
それから固めの前ボタンを外し、短いファスナーを下へジリジリと降ろすと窮屈に引っ張り合わされていたズボンの前合わせが左右に分かれて中に隠れていたベージュ色のパンストの濃い切り返し部分が見えてきた。
そのままズボンを太腿あたりまで引き下げて麻由美の下腹部を露わにすると、パンストの奥でピンクの花柄刺繍があしらわれた光沢のあるライト・グレーのパンティが息づいていた。
真夏の人込みの中にいて、ずっとパンストの中で篭っていた蒸れた女臭をたっぷりと含んだ空気を海老原は惜しむようにズゥーと鼻を鳴らして吸い込む。
汗と乳酸系の臭みがよりいっそう麻由美の甘い体臭を引き立てていて前頭葉がクラクラと揺れるようだ。
そして魅惑的なデルタ地帯のその下膨らみめがけてガバッと顔をうずめた。

