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そそり勃たせる人妻
第2章 情交 ~導かれた給湯室で~
本当にここに居るのかなと中を覗き込むと、麻由美はシンクの縁に両手を付き体重をそちらにもたせかけてこちらを向いていた。

暗がりの中、ぼやけたシルエットでその瞳だけが子猫のように黄色く光っている。

「おそ~い。きみって鈍感なの?」

海老原はそれには答えないで、廊下側にあるスイッチをパチッと入れて中に電気をつけてから、その給湯室の中に一歩足を踏み入れた。

「暗いほうがいいんだけど」

「よく見たいんだ」

そういいながら歩を進めて麻由美との間を縮めていく。

「何を?わたしのパンツをかしら?」
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