この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
そそり勃たせる人妻
第9章 その人妻の娘も
「そうなのかな」と海老原はワザと他人事のようにして、当たってないよと言外に表した。
「違いましたか?まっ、わたしがおじさんのことを本当に好きになることはないけれど・・・。でも、車の中で後ろから見ていたら二人は本当の夫婦のようでしたよ。ママなんてパパといる時と全然違っててウキウキしてたいたし。それに最近、帰ってこないこともよくあるし・・・。ちなみに、ママはもうパパのことは嫌いです。もちろんわたしも嫌いです」
おもしろい子だなと思うが、言うことが当たっているだけに怖いとも思った。
それで「今の人は君の彼氏さんかな?」と話題を変えた。
「違いますよ。ボーイフレンドです」
フ~ンと言うが何が違うのかよくわからない。
「違いましたか?まっ、わたしがおじさんのことを本当に好きになることはないけれど・・・。でも、車の中で後ろから見ていたら二人は本当の夫婦のようでしたよ。ママなんてパパといる時と全然違っててウキウキしてたいたし。それに最近、帰ってこないこともよくあるし・・・。ちなみに、ママはもうパパのことは嫌いです。もちろんわたしも嫌いです」
おもしろい子だなと思うが、言うことが当たっているだけに怖いとも思った。
それで「今の人は君の彼氏さんかな?」と話題を変えた。
「違いますよ。ボーイフレンドです」
フ~ンと言うが何が違うのかよくわからない。