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そそり勃たせる人妻
第10章 ランチ・タイムで
「私も知らないですけど、でもそうなんです」
「ふ~ん」
「あっ、もう時間なんで行きます。ほうとうにありがとうございました」
「いいえ」
「これ、払っておきます」
そう言って静江が伝票を持って席を立ち支払を済ませて店から出て行くと、それを見届けてから秘密めいたようにして「あの子にはいつも驚かされるわね」芳子が言ってきた。
「しっかし、高橋君もあんな子のどこが言いのかしらね。年上でしょう、峰村さんのほうが」
「そうね、確か・・」
「あの子、噂どおりにお腹の中真っ黒よ」
「本当にそうね」
「ふ~ん」
「あっ、もう時間なんで行きます。ほうとうにありがとうございました」
「いいえ」
「これ、払っておきます」
そう言って静江が伝票を持って席を立ち支払を済ませて店から出て行くと、それを見届けてから秘密めいたようにして「あの子にはいつも驚かされるわね」芳子が言ってきた。
「しっかし、高橋君もあんな子のどこが言いのかしらね。年上でしょう、峰村さんのほうが」
「そうね、確か・・」
「あの子、噂どおりにお腹の中真っ黒よ」
「本当にそうね」