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そそり勃たせる人妻
第11章 麻由美のコスプレ
いよいよ週明けからの横浜支社勤務を控えての金曜日の夜。海老原は内輪の送別会をひらいてもらい、菅野部長、それに麻由美と芳子の4人で居酒屋で飲んでいた。
転勤といっても住む場所が変わるわけではないから精神的な苦痛もなく、主賓の海老原は気持ちよく飲んでいた。
しかも隣には麻由美がいるからなおさらだ。
最初、部長がごく自然に芳子と隣り合わせで座った時は自分に気を使ってくれたのかなと勘ぐったものだが、酒が進み時間がたつほど二人の肩や腕がベッタリくっつきあい、話し方もまるで夫婦のようになっていくので、ああこれはできちゃっているなと察した。
それで自分が本社にいなくなった後に、麻由美が部長からセクハラにさらされることはなくなったんだなと安心できて余計に酒が進む。
転勤といっても住む場所が変わるわけではないから精神的な苦痛もなく、主賓の海老原は気持ちよく飲んでいた。
しかも隣には麻由美がいるからなおさらだ。
最初、部長がごく自然に芳子と隣り合わせで座った時は自分に気を使ってくれたのかなと勘ぐったものだが、酒が進み時間がたつほど二人の肩や腕がベッタリくっつきあい、話し方もまるで夫婦のようになっていくので、ああこれはできちゃっているなと察した。
それで自分が本社にいなくなった後に、麻由美が部長からセクハラにさらされることはなくなったんだなと安心できて余計に酒が進む。