この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
そそり勃たせる人妻
第11章 麻由美のコスプレ
本当は自分も麻由美とベッタリしながら飲みたいところだが、さすがにそれは二人とも自重していてテーブルから上の他から見える二人の間の部分ではしっかりと後ろが見えるほどの隙間を空けていたのだが、その実テーブルの下では椅子に座った膝から下をくっつけあっていた。
さらに男は革靴を脱ぐと、黒い靴下を履いたまま卑猥な足使いでベージュのストッキングと黒いパンプスをはいた麻由美の足首やくるぶし、それに足の甲をさするように愛撫をしていた。
すると足を愛撫された女の下肢部分が、まるで猫が甘えて顔を擦り付けてくるようにこちらの下肢に擦りついてくる。
それで調子つくと、正面に座る部長たちから見えないテーブル下で麻由美の手を一瞬だけ強くギュッと握り、そして放すと今度はその麻由美の手がこちらの手をつかんでちょっとだけ自分の太腿をさすらせてから今はここまでよとばかりにサヨナラをしてきた。
「変な声だしちゃっていいのかしら」
海老原の前にある料理を取るそぶりにこちらの前に身を乗り出しながら耳元で麻由美が囁く。
さらに男は革靴を脱ぐと、黒い靴下を履いたまま卑猥な足使いでベージュのストッキングと黒いパンプスをはいた麻由美の足首やくるぶし、それに足の甲をさするように愛撫をしていた。
すると足を愛撫された女の下肢部分が、まるで猫が甘えて顔を擦り付けてくるようにこちらの下肢に擦りついてくる。
それで調子つくと、正面に座る部長たちから見えないテーブル下で麻由美の手を一瞬だけ強くギュッと握り、そして放すと今度はその麻由美の手がこちらの手をつかんでちょっとだけ自分の太腿をさすらせてから今はここまでよとばかりにサヨナラをしてきた。
「変な声だしちゃっていいのかしら」
海老原の前にある料理を取るそぶりにこちらの前に身を乗り出しながら耳元で麻由美が囁く。