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そそり勃たせる人妻
第11章 麻由美のコスプレ
思わぬ発言に三人の目が点になる。
「なんでもその高橋ってのが『峰村さんのテクニックにはまってもう抜けられない』って坂本にノロケてるらしい」
海老原はそうなんですか顔で聞いているが、そのくせ隣の麻由美からジト~ッとした視線を感じ、芳子のわざとらしい咳払いに心をビクつかせていた。
「信じられるかぁ。あの女だぞ。どう見たって、不感症のマグロちゃんにしかみえないだろう。どこでそんな男をトリコにするテクを身につけたのか不思議になっちゃうよな。元からそんな才能があったとも思えんから、要はあの女を抱いて、そんなテクを教え込んだ男がいるってことだぜ。信じられるか?・・・。まあでもな、現実に営業の高橋君は峰村を抱いて抱かれてるんだからな。世の中、分からん」
そういいながら芳子の後方に行っている部長の右腕の肩が微妙に動いているのが見える。後ろで尻あたりを触っているのは明らかだ。
「なんでもその高橋ってのが『峰村さんのテクニックにはまってもう抜けられない』って坂本にノロケてるらしい」
海老原はそうなんですか顔で聞いているが、そのくせ隣の麻由美からジト~ッとした視線を感じ、芳子のわざとらしい咳払いに心をビクつかせていた。
「信じられるかぁ。あの女だぞ。どう見たって、不感症のマグロちゃんにしかみえないだろう。どこでそんな男をトリコにするテクを身につけたのか不思議になっちゃうよな。元からそんな才能があったとも思えんから、要はあの女を抱いて、そんなテクを教え込んだ男がいるってことだぜ。信じられるか?・・・。まあでもな、現実に営業の高橋君は峰村を抱いて抱かれてるんだからな。世の中、分からん」
そういいながら芳子の後方に行っている部長の右腕の肩が微妙に動いているのが見える。後ろで尻あたりを触っているのは明らかだ。