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そそり勃たせる人妻
第11章 麻由美のコスプレ
それを見て安堵したのか麻由美もフッと笑った。

「あなたも疲れたでしょう。先にお風呂に入ってきて。わたしはもう少し酔いを醒ますから」

「ああっ」

海老原は自分でバスルームに行き勢いよくバスタブの中にお湯を出してからまた部屋に戻ると、麻由美は服を着たまま長々とベッドに横たわって「スーッ、スーツ」と静かな寝息を立てていた。

本当に寝ているのかは定かではないがそんな姿を見ていると酔っているというより疲れているといった風に見える。

まあ旦那の浮気に子供の病気など家でもいろいろとあるのだろうと思いながら見ていると、今日はソッとしておいてあげようとセックスをする意欲がなくなった。

それに確かに自分も飲みすぎて肝心なモノがちゃんと勃ってくれるのか不安もある。

それでオズオズと音を立てないようにしてスーツを脱ぎ、残ったシャツと下着は脱衣場で脱いでから一人でバスルームに入り、溜めた熱い湯の中に身体を沈めた。
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