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そそり勃たせる人妻
第4章 それぞれの二次会
会社に麻由美の娘が体育の授業中に足を怪我して病院に行ったので迎えに行ってほしいと学校から連絡が来て、役員と部長の命令で海老原が車で麻由美を病院まで乗せてきた。
そのまま麻由美と娘さんを家まで送り届けろが、上司たちからの最終命令だ。
駐車場に停めた車で待つこと30分ほどだろうか、右足でびっこを引いた娘を連れて麻由美がやってきた。
「大丈夫?」気遣いながら後部座席に乗せる麻由美だが、娘のほうはそんな母親を無視して運転席から同じく「大丈夫です?」と振り返っている海老原に「こんにちは。すみません、ありがとうございます」と礼儀正しく挨拶をしてきた。
“かわいいな”と第一印象。
紺のブレザーにグレーのチエック柄のミニスカートの制服が良く似合っている。
そんな少女の微笑む顔に気を良くした海老原はその娘が麻由美に良く似ているなとも思った。
そのまま麻由美と娘さんを家まで送り届けろが、上司たちからの最終命令だ。
駐車場に停めた車で待つこと30分ほどだろうか、右足でびっこを引いた娘を連れて麻由美がやってきた。
「大丈夫?」気遣いながら後部座席に乗せる麻由美だが、娘のほうはそんな母親を無視して運転席から同じく「大丈夫です?」と振り返っている海老原に「こんにちは。すみません、ありがとうございます」と礼儀正しく挨拶をしてきた。
“かわいいな”と第一印象。
紺のブレザーにグレーのチエック柄のミニスカートの制服が良く似合っている。
そんな少女の微笑む顔に気を良くした海老原はその娘が麻由美に良く似ているなとも思った。