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そそり勃たせる人妻
第4章 それぞれの二次会
ただ、後方を確認するためにルームミラーを見る海老原の目とその娘の目がミラーの中で何度か合うことがあって、その度毎にかわいいなと思って見ていた。
あとそれとは別だが隣に座る麻由美が脚を組んでいてスカートが上にあがっている事もチラ見で気になっていた。
「そう言えばママ、今日は会社で歓迎会があるから遅くなるって言ってなかった?」
「そうだけど、あなたがそんなんだから無理でしょう」
「大丈夫よ。行ってきていいよ。パパも帰ってくるかもしれないし」
娘に旦那の事を出されて麻由美がこちらを見たようだが海老原は無視して前を見続けた。
「いいから、行って来てよ。ママもストレス発散したいでしょう」
「なに言ってるの」
「あっ、ごめんなさぁい」
あとそれとは別だが隣に座る麻由美が脚を組んでいてスカートが上にあがっている事もチラ見で気になっていた。
「そう言えばママ、今日は会社で歓迎会があるから遅くなるって言ってなかった?」
「そうだけど、あなたがそんなんだから無理でしょう」
「大丈夫よ。行ってきていいよ。パパも帰ってくるかもしれないし」
娘に旦那の事を出されて麻由美がこちらを見たようだが海老原は無視して前を見続けた。
「いいから、行って来てよ。ママもストレス発散したいでしょう」
「なに言ってるの」
「あっ、ごめんなさぁい」