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そそり勃たせる人妻
第4章 それぞれの二次会
それなのに、自分が女として何一つ負けている要素のない目の前の静江にことさらイクことを自慢げに語られて、女としてのプライドが切り裂かれる思いがした。
ましてやその相手が海老原だなんて・・・。
「そ、何回もです」
“もういいわよその話。芳子、止めてよ”
麻由美は耳をふさぎたい心境になっていた。
思いもよらない下ネタのぶっちゃけ話にテンションが上がった芳子のせいで帰りは終電間際になってしまった。
駅まで3人で来て静江が改札の向こうに消えるのを見届けた後、タクシーで帰ると言う芳子とロータリーにあるタクシー乗り場までブラブラと歩いた。
ましてやその相手が海老原だなんて・・・。
「そ、何回もです」
“もういいわよその話。芳子、止めてよ”
麻由美は耳をふさぎたい心境になっていた。
思いもよらない下ネタのぶっちゃけ話にテンションが上がった芳子のせいで帰りは終電間際になってしまった。
駅まで3人で来て静江が改札の向こうに消えるのを見届けた後、タクシーで帰ると言う芳子とロータリーにあるタクシー乗り場までブラブラと歩いた。