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そそり勃たせる人妻
第4章 それぞれの二次会
「ちょっと待っていただけますか」

麻由美は携帯電話をバックから取り出して掛けた。

少し長いコールが続いて相手が出た。

「あっ、もしもし藤田です。お疲れ様です。寝てました。・・・。もう、家?・・・。そう、あの後、髙木さんと飲んでたら終電なくなっちゃって、××駅にいるんだけど、泊めてもらえないかなと思って。髙木さんは帰ったから、私だけ。・・・。そう、海老原くんこの近くでしょう。うん、道教えて、すぐタクシーで行くから。・・・。大丈夫、娘には連絡したから」

麻由美を乗せたタクシーが赤いテールランプを光らせて駅前から動き出した。
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