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そそり勃たせる人妻
第5章 人妻との熱い夜
「フ~ツ、気持ちよかったー。スッキリしたわ」
用意してあげたグレーのスエット上下の袖と裾を折りあげたブカブカの姿で麻由美がタオルで髪を拭いながらリビングに入ってきた。
「大きかったかな?」
「けっこうね」
大の字に身体を広げておどけて見せてからソファーに座る海老原の横に腰掛けてそう笑う麻由美の顔はスッピンだが、初めて見るそれはいつも見ている化粧を施されている顔にそう見劣りはしていなかった。
肌は日中の化粧という仮面のせいで日に当たってないから血色は悪かったが、皺もそんなになくて肌は瑞々しさも張りもたたえていて、海老原はなぜか安心を感じていた。
用意してあげたグレーのスエット上下の袖と裾を折りあげたブカブカの姿で麻由美がタオルで髪を拭いながらリビングに入ってきた。
「大きかったかな?」
「けっこうね」
大の字に身体を広げておどけて見せてからソファーに座る海老原の横に腰掛けてそう笑う麻由美の顔はスッピンだが、初めて見るそれはいつも見ている化粧を施されている顔にそう見劣りはしていなかった。
肌は日中の化粧という仮面のせいで日に当たってないから血色は悪かったが、皺もそんなになくて肌は瑞々しさも張りもたたえていて、海老原はなぜか安心を感じていた。