この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
そそり勃たせる人妻
第5章 人妻との熱い夜
「フ~ツ、気持ちよかったー。スッキリしたわ」

用意してあげたグレーのスエット上下の袖と裾を折りあげたブカブカの姿で麻由美がタオルで髪を拭いながらリビングに入ってきた。

「大きかったかな?」

「けっこうね」

大の字に身体を広げておどけて見せてからソファーに座る海老原の横に腰掛けてそう笑う麻由美の顔はスッピンだが、初めて見るそれはいつも見ている化粧を施されている顔にそう見劣りはしていなかった。

肌は日中の化粧という仮面のせいで日に当たってないから血色は悪かったが、皺もそんなになくて肌は瑞々しさも張りもたたえていて、海老原はなぜか安心を感じていた。
/329ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ