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制服を脱ぐ狼くんは。
第3章 *詫びと礼は一夜漬けで*

『なつき・・・もうだめぇ』
乳首を十分に犯されて愛はそれ以上のことを待っていた。
我慢しきれず触られていないのに下半身も反応してしまう。
『愛ってさいつもひとりでするときどうやってるの?』
『え・・・オモチャとか自分でとか・・・シャワーとか』
それを聞いた夏樹はふーんと口角を上げ
オモチャを与えられたような子供のような顔になった。
何か嫌な予感のする愛・・・
その予感は的中し
『じゃあお風呂に入ろうか。まだ入ってないでしょ?
もう23時になるし夜は長いしね』
語尾にハートマークがつくように話す夏樹
『1人で入ってくるよ!夏樹は待ってて!ひゃっ』
起き上ろうとした愛の乳首をギュっとつかむ夏樹
『今日は反抗できないよね?それでも反抗すんの』
今日は夏樹にお礼をする約束はしたけどこの展開は
すごく恥ずかしいことになるというのだけはわかる愛
何も答えないとさらに乳首への刺激を強める
『んぁ・・・わかったから・・・』
『じゃあお風呂入ろう』
お風呂に誰かと入るのさえあんまりないのに
年下の高校生と入るなんて・・・
二人は脱衣所で服を脱いでく。
『俺だって恥ずかしいんだからね?』
それなら入らなければいいのにと思った愛
バスタオルで自分の体を覆ってお風呂に入ろうとしたら
『タオルとって、俺もとるんだから。』
そういって愛のバスタオルを取ってお風呂に押し込んでいく。
『えぇ恥ずかしいってば』
『大丈夫』
そういって愛の後ろにきてシャワーを持ち温度を調整する。
酔いもさめるような緊張で愛はもうのぼせそうだった。
『じゃあ愛体流すからね』

