この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
レンアイ×トライアングル
第11章 溢れる想い × 彼女の涙
終業後、私は久しぶりに瀬戸さんのお店を訪れた。

……ここに来れば、鈴木さんに会える…よね。

深呼吸をして扉を開く。

お店に入ると「唯ちゃん、久しぶり」と瀬戸さんが笑顔で出迎えてくれた。

私は、いつも座っていたカウンターの席に腰掛ける。

……2時間後……鈴木さんがやってきた。

「原田さん……もしかして俺のこと待っててくれたの?」

鈴木さんが私の隣に座った。

「あの……はい」

私は、頷いた。

瀬戸さんが鈴木さんの前にビールを置きながら、

「で?2人でここにいるっていうことはそういうこと?」

と微笑んだ。
/83ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ