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レンアイ×トライアングル
第14章 おまけ
「原田は抵抗ないんですかね?」
藍沢が疑問を投げかけた。
「鳴海くんと仲良くしてるのって唯ちゃんの為だろ?あの二人友達に戻れたみたいだし」
「ああ、こないだも大学時代の仲間と飲みに行ったって言ってたな。もちろん鳴海くんも一緒に」
藍沢は納得がいかないといった顔だ。
「仮にも6年も付き合った彼氏でしょ?いいんですか?」
「2人が気まずい関係のままだと、彼女も彼も大切な仲間たちと会えないだろ。昔からの仲間はやっぱり特別だから……な、瀬戸」
大学からの仲間である瀬戸に、圭吾は言った。
「………………そうだな」
藍沢が疑問を投げかけた。
「鳴海くんと仲良くしてるのって唯ちゃんの為だろ?あの二人友達に戻れたみたいだし」
「ああ、こないだも大学時代の仲間と飲みに行ったって言ってたな。もちろん鳴海くんも一緒に」
藍沢は納得がいかないといった顔だ。
「仮にも6年も付き合った彼氏でしょ?いいんですか?」
「2人が気まずい関係のままだと、彼女も彼も大切な仲間たちと会えないだろ。昔からの仲間はやっぱり特別だから……な、瀬戸」
大学からの仲間である瀬戸に、圭吾は言った。
「………………そうだな」