この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
かけがえのない心結ばれたら
第2章 社会人1年目
「確かに最初はそうかも知れないけど今は智美さんが好みのタイプなんだ、これからも付き合って欲しい」
「私は・・・・まだ無理」
『なぁ、智美そろそろ自分を解放しないか?いつまでも俺を思うのは嬉しいが』
「里志との糸を切ったら、誰と繋ぐの?」
『そこにいる悟志と繋げ、いいやつだ俺が保証する』
「智美さん何ぶつぶつ言ってるんだ?里志君いるのか?智美さんは大切にするから、成仏していいからな」
「ダメ、里志と一緒なの」ボロボロと泣き始めた。
「もう、言わない、ごめん」って胸に引き寄せて抱きしめ、背中をトントンと・・・・・
でも真昼です。人の目がこちらに向いています。
「そろそろ泣きやもう?真昼の水族館だよ」
ハッとして「ごめんなさい」と目を見たら切なくなった。
「慌てなくていいから・・・・・」」
「私は・・・・まだ無理」
『なぁ、智美そろそろ自分を解放しないか?いつまでも俺を思うのは嬉しいが』
「里志との糸を切ったら、誰と繋ぐの?」
『そこにいる悟志と繋げ、いいやつだ俺が保証する』
「智美さん何ぶつぶつ言ってるんだ?里志君いるのか?智美さんは大切にするから、成仏していいからな」
「ダメ、里志と一緒なの」ボロボロと泣き始めた。
「もう、言わない、ごめん」って胸に引き寄せて抱きしめ、背中をトントンと・・・・・
でも真昼です。人の目がこちらに向いています。
「そろそろ泣きやもう?真昼の水族館だよ」
ハッとして「ごめんなさい」と目を見たら切なくなった。
「慌てなくていいから・・・・・」」