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かけがえのない心結ばれたら
第2章 社会人1年目
それから、ぎこちない会話しながら
館内を巡った。
「智美さん、あの話、本当考えて欲しい、本気なんだ」
「・・・・・・いつまでに返事したらいいですか?」
「智美さんが落ち着いてからでいいから」
食事をして帰途についた。
「貴重な休みなのにわざわざ私と・・・ありがとうございました」
「こちらこそ」
可愛い、食べたい
叶わぬな・・・・・
『キスしたいならさっさとしろ、イライラする・・・・すまん体を借りる』って悟志の体に里志は入った。