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かけがえのない心結ばれたら
第7章 3年が流れた
このまま付いていたいが
こうなった事を取り除かない限り
また智美はこれから何度も可能性がある
「桐山さん・・・今日こそ付き合ってもらうから」
「僕には話はない、智美の所へいかなければ行けないんだ、お前みたいなやつが智美を・・・・・」
「智美さんって図太いわ、なかなか面白かったけど、そろそろ諦めてもいいものなのに、」
「なに言ったのか?智美はまた・・・また・・・やりやがった、お前がなにか言ったろ?」
「ずいぶん 守るのね、智美さんってなに?桐山さんを顎で使って、腹立つ」
「智美は僕の妻だ、なにか言いたいことは?」