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かけがえのない心結ばれたら
第7章 3年が流れた
付き合っていられないってそうそうに帰った。
智美の元へ
「智美、戻っておいで、僕の妻になって欲しい」・・・・ぴくって指が動き
「里志君を産むんだろ?僕も傍にいてもいいだろ?」
顔が微笑んだ。
「さ・・・・・・・し」
「気がついた?なんでまた・・・」
口をつむって、目を閉じ涙を流した
「智美 僕と結婚して欲しい、どうかな?」
「・・・・いいの?私で?」
「智美と一緒なれないなら、一生独身貫く」
「よろしくお願いします」