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第2章 陥れる夫

今、私は何をしているのでしょう。

大好きな恋人と初めての行為に
至ってるような感覚です。

わずか数時間でこんな思いにさせてくれる
奥さんは何者なんでしょうか。

そんな事が頭の中を巡っていました。

僅か１度のデートで妻に中出しまで
許させた猛さんです。

あの旦那にこの妻ありって感じです。

とにかく余計な事は考えないで奥さんに
愛の世界へ誘ってもらう事にしました。

全身を舌と唇で愛撫します。

耳、耳たぶ、うなじ肩から腋にかけて、
もちろん乳房、お腹、おへそと
下がって行きました。