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禁断の快感
第2章 陥れる夫
私「はい?」

奥「いえ、何か考え事を
なさってたようなので」

動きながら訊いて来ます。

私「奥さんがあまりに素晴らしいので
色々と思いを巡らせていました」

奥「お褒め頂きありがとうございます」

伏し目がちに頬が赤くなりました。

奥「で、どんな事を思われたのですか?」

ハニカミながら訊いてきます。

私「妻とのSEXです。
奥さんとのSEXと比べたら
私の愛情が足りなかったと思いました」

奥「ご冗談を」

私「いえ、今、私は本当に奥さんの事が
好きになっています」

笑顔で
奥「困りますわ」

私「ご心配なく。心得ています。
只、こういう気持ちで妻とは
していなかったように思うんです」
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