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禁断の快感
第2章 陥れる夫
インタビュワーが妊婦さんに問いかけます。
彼女は笑顔で答えます。
「お名前は?」
「アキです」
「おめでたですよね?」
「はい」
「何ヶ月ですか?」
「もう臨月です。
予定日まで一週間ほどです」
「お腹のお子さんのお父さんは
旦那さんですか?」
少し困惑の表情をしましたが
また笑顔に戻って「いいえ」
「では、どなたのお子さんですか?」
「猛さんです」
「ご主人はその事を御存じなのですか?」
「いいえ、知りません」
何だか将来の妻を見ているような気分です。
彼女は笑顔で答えます。
「お名前は?」
「アキです」
「おめでたですよね?」
「はい」
「何ヶ月ですか?」
「もう臨月です。
予定日まで一週間ほどです」
「お腹のお子さんのお父さんは
旦那さんですか?」
少し困惑の表情をしましたが
また笑顔に戻って「いいえ」
「では、どなたのお子さんですか?」
「猛さんです」
「ご主人はその事を御存じなのですか?」
「いいえ、知りません」
何だか将来の妻を見ているような気分です。