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禁断の快感
第2章 陥れる夫

奥さんのスベスベの肌を
私の唇は舌を伴い移動して行きます。
甘い匂い、
汗の味、
全てが愛おしいです。
所どころの凹凸で
舌を戯れさせます。
その都度、反応する奥さんでした。
ふと思ったのですが
「私は妻に
これほど愛おしい愛撫を
した事があったのか」と。
この時、私は能動者でしたが
実は受け身の奥さんの無言の指示に
従っていただけなのかも知れません。
そして奥さんを通して
妻への愛を再認識しました。
次に妻を愛する時は
心の底から慈しみ奉仕者に徹しようと
決意したのです。
私の唇は舌を伴い移動して行きます。
甘い匂い、
汗の味、
全てが愛おしいです。
所どころの凹凸で
舌を戯れさせます。
その都度、反応する奥さんでした。
ふと思ったのですが
「私は妻に
これほど愛おしい愛撫を
した事があったのか」と。
この時、私は能動者でしたが
実は受け身の奥さんの無言の指示に
従っていただけなのかも知れません。
そして奥さんを通して
妻への愛を再認識しました。
次に妻を愛する時は
心の底から慈しみ奉仕者に徹しようと
決意したのです。

